Works

Press Release

Take Ninagawaでは、ジョナス・メカス / 吉増剛造による二人展を開催いたします。
戦後実験映画の先駆者、 ジョナス・メカス (1922–2019) と、日本を代表する詩人、 吉増剛造 (b. 1939)
には長年の親交があり、ときに互いの作品に登場するなど、影響を及ぼしあってきました。本展は、そう
した創造的対話に焦点を当て、両者の作品を紹介します。
吉増とともに日本を旅する様子を16mmフィルムで記録したメカスの 《On My Way to Fujiyama
I Saw…》 (1996) や、撮影時の情景をポラロイドの裏面に記した吉増の 《瞬間のエクリチュール》
(1999–2000) シリーズなどを通して、詩性と偶然性の交わる地点に日記的表現を見出してきた、
二人の巨匠の眼差しをたどります。