Works

Press Release

Take Ninagawaは、マン・レイによる個展を開催いたします。

従来写真家としての側面が強調されることの多かったマン・レイは、多様なメディア間を自在に横断した作家として、近年捉え直されています。

本展では、今春まで開催されていたメトロポリタン美術館での回顧展において、マンレイの広範な実践の中心として位置付けられたレイヨグラフをご紹介します。加えてマン・レイ自身が、複数のメディアへと拡張するメタファーとして捉えていたチェスをモチーフとした作品群から、可動する彫刻兼絵画として作家本人によってもプレイされた《Giant Chess Set》(1961)などをご覧いただけます。

トリスタン・ツァラがレイヨグラフをwhen objects dreamと評したように、絵画、彫刻、オブジェからレイヨグラフまで、多岐にわたる作品の中から夢のように浮かび上がる、新たなマン・レイ像を提示します。